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快適生活研究所情報 2025年8月号

経営姿勢:当社は「いのち」と「こころ」を大切にする経営に徹します

経営理念:信頼のネットワーク、人に優しい天然素材で快適生活のお手伝い

(1)地球温暖化が身近に!!

 それにしても暑いですね。当地では驚くことに6月27日に梅雨明けしました。平年よりも22日早く、あっという間に梅雨が駆け抜けていきました。私の記憶では雨は3日程度しか降っていません。どうやら偏西風の蛇行と海水面の上昇が関係しているようですが、何といってもその原因は地球温暖化です。トランプ大統領は就任したとたん温暖化の主因である二酸化炭素の排出量を規制するパリ協定からさっさと離脱してしまいました。この時点で、パリ協定は有名無実化し中身のないものに変わりました。それはアメリカだけではなく、日本を含む先進国にも大きな責任があると思います。その結果ご存知のように気候変動が確実に進みました。北極の氷山が溶け始め、海面上昇で太平洋のモルディブ諸島等小さな国々が水没し始めています。欧州各国では記録的な熱波が発生し、アメリカでも異常乾燥による山火事等が発生しています。日本でも同様異常乾燥による山火事が多発、線状降水帯が各所で見られるようになり水害が発生しています。冒頭お話したように全国で高温障害が見られるようになりました。問題解決を先送りしたために、大きな「つけ」を今私達は支払うことになりました。これを放置すればするほど、この異常気象が世界的に日常化し、近い将来恐ろしいことになるのではと危惧するのは私だけでしょうか。
 当地では毎日35度を越え、命に代えられないので、一日中クーラーに頼らざるを得ません。気候変動による高温障害で、農作物、海産物等不作不漁の問題が現実に起こり、コメ高騰もあって物価高に拍車がかかっています。今後も我々の食生活に大きな影響を与えるでしょう。
 8月に入ると熱中症で亡くなる方が益々増えてくるのではと危惧しております。先程も触れましたが、これは人類が直面する喫緊の課題であり、差し迫った問題だと思います。

(2)蚊が気になる季節になりました。害虫忌避に「まもるくん」。

 今年は雨が少ないせいか蚊が少なくて助かっています。それでもやはり7月に入り、夜耳元でうるさく鳴く声に悩まされています。今年は大丈夫ではないかと少したかをくくっていました。しかし庭に出るとやぶ蚊が寄ってきて刺してきます。
 恒例の花火大会が全国各地で始まりました。私の所では8月2日に開催されます。予算不足で、例年よりも10分短縮され20分と寂しい花火大会になります。いつも足が疲れないよう、折りたたみ椅子を道路脇に出して座って見ています。いつも見る前に蚊に刺されないように「まもるくん」を肌に摺りこみ予防しています。お陰様で、これまで刺されたことは一度もありません。私の長年の体験から30分程度は刺されずにすみますので、お困りの方は是非試してみて下さい。

(3)(財)日本食品分析センターの安全テストを取得しています。

 先般の特別編(2)で「まもるくん」で口をすすいでいるというユーザー様の声を頂戴し、配信したところ「大丈夫ですか」というお問合せを頂きました。安全性に不安や疑問を持たれた方は弊社HP「ヒノキチオールだから、安全」という所をクリックして下さい。私は100ccの水に2、3cc程度入れて使っております。何度も申しますが「まもるくん」は「うがい薬」ではありません。しかし仮に口に入っても大丈夫です。しかも「まもるくん」の主成分ヒノキチオールは100%天然植物成分で、化学薬剤は一切入っておりません。しかも抗菌力が凄いのです。